フサイチパンドラ
| 日付 | 開催 | レース名 | G | 距離 | 着順 | 騎手 | link |
| 2005/11/12 | 京都 | 2歳新馬 | – | 芝1800 | 1 | 角田晃一 | |
| 2005/12/04 | 阪神 | 阪神JF | Ⅰ | 芝1600 | 3 | 角田晃一 | JRA |
| 2005/12/25 | 阪神 | 2歳500万下 | – | 芝1600 | 3 | 角田晃一 | |
| 2006/02/04 | 京都 | エルフィンS | O | 芝1600 | 6 | 角田晃一 | |
| 2006/02/25 | 中山 | きんせんか賞 | – | 芝1600 | 1 | 角田晃一 | |
| 2006/03/18 | 中山 | フラワーC | Ⅲ | 芝1800 | 2 | 角田晃一 | 1 |
| 2006/04/09 | 阪神 | 桜花賞 | Ⅰ | 芝1600 | 14 | 角田晃一 | JRA |
| 2006/05/21 | 東京 | オークス | Ⅰ | 芝2400 | 2 | 福永祐一 | JRA |
| 2006/09/17 | 中京 | ローズS | Ⅱ | 芝2000 | 3 | 福永祐一 | |
| 2006/10/15 | 京都 | 秋華賞 | Ⅰ | 芝2000 | 3 | 福永祐一 | JRA 関テレ |
| 2006/11/12 | 京都 | エリザベス女王杯 | Ⅰ | 芝2200 | 1 | 福永祐一 | JRA |
| 2006/11/26 | 東京 | ジャパンカップ | Ⅰ | 芝2400 | 5 | 福永祐一 | JRA |
| 2007/02/28 | 川崎 | エンプレス杯 | JⅡ | ダ2100 | 2 | 福永祐一 | |
| 2007/03/24 | 中山 | 日経賞 | Ⅱ | 芝2500 | 9 | 福永祐一 | 1 |
| 2007/04/14 | 阪神 | マイラーズC | Ⅱ | 芝1600 | 9 | 福永祐一 | 1 |
| 2007/05/13 | 東京 | ヴィクトリアマイル | Ⅰ | 芝1600 | 12 | 福永祐一 | JRA |
| 2007/08/12 | 札幌 | クイーンS | Ⅲ | 芝1800 | 5 | 福永祐一 | 1 |
| 2007/09/02 | 札幌 | 札幌記念 | Ⅱ | 芝2000 | 1 | 藤田伸二 | JRA |
| 2007/09/17 | 札幌 | エルムS | Ⅲ | ダ1700 | 11 | 藤岡佑介 | 1 |
| 2007/11/11 | 京都 | エリザベス女王杯 | Ⅰ | 芝2200 | 2 | ルメール | JRA 関テレ |
| 2007/11/25 | 東京 | ジャパンカップ | Ⅰ | 芝2400 | 9 | 藤田伸二 | JRA |
| 2007/12/23 | 中山 | 有馬記念 | Ⅰ | 芝2500 | 取 | 藤田伸二 | JRA 関テレ |
フサイチパンドラ(Fusaichi Pandora、2003年2月27日 – 2017年10月28日)は、父サンデーサイレンス、母ロッタレースという名血を引く日本産牝馬である。サンデーサイレンスのラストクロップ(最終世代)として誕生し、栗東・白井寿昭厩舎に所属した。
デビューは2005年11月12日の京都芝1800m新馬戦で、2.1倍人気に応えて快勝。2戦目の阪神ジュベナイルフィリーズでは3着に入って早くも重賞戦線の片鱗を見せた。3歳春にはきんせんか賞(芝1600m)を制し、フラワーカップ2着、桜花賞14着、オークス2着とクラシック戦線で存在感を発揮した。秋にはローズステークス3着、秋華賞3着を経てエリザベス女王杯に挑戦。審議の結果、カワカミプリンセスの降着により繰り上がりでGI初制覇を果たし、父サンデーサイレンスの全世代GI制覇を締めくくった。
古馬初年度の2007年はダートのエンプレス杯で2着。春は日経賞9着、マイラーズC12着、ヴィクトリアマイル12着と苦戦したが、夏の札幌記念(芝2000m)で逃げ切り勝ちを収め、約1年ぶりの勝利を飾った。その後、エルムステークス11着、エリザベス女王杯2着、ジャパンカップ9着を経て、有馬記念を目前に左寛跛行で引退が決定。2007年12月26日にJRA登録を抹消し現役を退いた。
通算成績は21戦4勝、獲得賞金約3億7811万円。主な勝ち鞍はエリザベス女王杯(GI)、札幌記念(JpnII)である。
引退後はノーザンファームで繁殖入りし、2009年に初仔スペルヴィア(父シンボリクリスエス)を出産。通算9頭を送り出した。中でも7番仔のアーモンドアイは2018年シンザン記念勝利を皮切りに桜花賞、優駿牝馬、秋華賞の牝馬三冠、ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞(秋)など国内外のGIを9勝し、日本競馬史に名を刻む名牝となった。その他の産駒にもピュクシス、サンエルピス、パンドラズホープ、ダノンエール、パンデリング、ユナカイト、サトノエスペランサらがいる。母系は世界的名牝系ベストインショウ系(F-No.8-f)で、近親にはEl Gran SenorやRags to Ritchesなどが名を連ねる。フサイチパンドラは競走馬として、母として、日本競馬界に多大な影響を残した名牝である。
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